そういえば、先々週にでおんぬとの会話で保険のことが出たな。

今、色々やってるものを書いておくかね。

マジメな話なんで、興味ない人はスルー推奨。

今、俺はいくつかの保険をかけている。たぶん、２０台の独身の中ではかなりの量をかけてると思う。
掛け過ぎっていう自覚もある。

保険といっても、今回の話は健康保険じゃなくて生命保険の話。

生命保険にも多種多様あって、一般的な入院費や死亡時の一時金を支払うものから６０歳以降に貰える年金みたいなものまである。

家庭を持っている場合は俺には関係ないので、ここではパス。
ま、学資保険やるなら終身を１５年とかでやったほうがいいかもね。


で、自分が今やってるのは
・終身保険
・個人年金
・ガン保険
・短期損害保険（これは、１月満期で解約）

あと、ＪＡで保険がかかってるが、自分で払ってるわけじゃないのでパス

・終身保険
一般的な終身保険に入っている。死亡保証金は自分で選べる。だいたい５００万～１０００万が普通。
支払っている保険料は保険会社が預かっていて、年々増えていく。これは積み立てだね。
積み立てているものは、保険会社が運用して、利息がつく。
死亡保障がついた、定期預金みたいなものだと思ってくれればいい。
ただし、支払った保険料が解約時に全部戻ってくるようになる時期は、１０年くらい経たないとダメかな
上のことを、元本割れっていうか。

触れないお金。でも、銀行に預けるより利率もいいし、死亡保障もつく。つい無駄使いしちゃう俺とかにはもってこいだろうな。
もし、家族を持った時とかは解約すればお金戻ってくるしね。元本割れでも、お金が増えればそれでよしだぜ


・個人年金
今、年金で色々といわれてる。俺たちがジジババになる頃は年金なんて国からもらえるのかねぇ、正直怪しい。そこで、保険会社に貯めておいてもらうのが個人年金。
６０歳満期。６０歳から１０年間で１０回お金が支払われる仕組み。一括で貰うことも出来るが、そうすると貰える金額が少なくなっちゃう。
個人年金も、終身と同じ感じ。細かい所では違うんだが、まあそんな感じに考えてくれれば良いかな。

これのいいところは、毎年年末の年末調整・確定申告で保険料控除に該当する事。５００００円の保険料控除は、税金をある程度減らすことが出来る。だいたい１％～２％かなぁ。ここらは適当
銀行にお金入れとくよりお徳だぜ。税金免除してくれるし、お金は６０まで貯めておいてくれるからな。

個人年金は１本くらいはやっといた方がいいと思うぜ。月９０００円程度のものでいいからな


・ガン保険
２２歳の時にアメリカンファミリーのに入って以来、入りっぱなし。
年齢が若い時に入ったのでそこそこ安いかな。
一応掛け捨てじゃないので、解約してもお金は返ってくるみたい。

これのいいところは、特約というものにケガの保障がつけれる。
ケガで何回か通院した時に聞いてみたら、お金もらえた。通院１回につき３０００円。
３０００円の通院保証は他のケガの保険ではないはず。かなり大きい。

ま、運動とかする人はこういうのもいいんじゃないかなって思う。


・短期損保
これは、ケガの保障のやつで、税金対策で入ってた。掛け捨てじゃない満期返戻金ありのﾔﾂ。
今年から短期損害保険は税金の控除対象にはならなくなったので解約した。
払い戻しで１８万ｹﾞｯﾂ。



とりあえずこのくらい入ってはいるが、他にも財形やってたりしたりする。
手元にあるお金は「使ってもいいお金」という感じにしてある。
なので、給料の手取りになると一気にお金が減ってる。
給料天引きで支払ってるからね。団体だと保険料も下がるからな


まあ、長々と書いたが個人年金くらいはやっと居たら良いんじゃないかな？
若い時に入っておくと割安で払い戻し率も多いぜ。
終身とかは健康じゃないと入れないものもあるっていうのもあるから注意だけど